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PJAM2012#1 2月場所

 またまた長らく更新をさぼっておりました。その間、2月18日から3月2日まで、5年ぶりにパキスタンに行ってきましたので、ブログ再開がてら、その道中と成果を報告したいと思います。
PJAM2012#1 2月場所_a0186568_1752894.jpg

 今回は、昨年6月~7月に1ヶ月間来日、東京に滞在された、Q.H.マッラー教授の所属する、シャー・アブドゥル・ラティーフ大学(Shah Abdul Latif University:SALU)を訪れ、同大に所蔵されている資料の実見と、周辺の遺跡の立地、景観の確認が目的でした...が、いろいろと話しがトントン拍子に転がってしまって、砂漠の中で試掘までしてきてしまいました。
 同行した、インドに留学中のKさんも、予想以上の成果をゲットできて(詳細はまだ秘密?)、短期間でしたが充実した訪問になりました。マッラー教授をはじめ、SALU考古学・人類学博物館長のG.M.ヴィーサル教授、そして考古学だけでなくSALUのビッグ・ボスもといビッグ・マダムのN.シェイフ副学長(教授)には、本当にいくら感謝してもし足りないほどです。
PJAM2012#1 2月場所_a0186568_17132693.jpg

(写真はSALUの重鎮の皆さんとわれわれ、前列左から2人目白いクルタ姿がヴィーサル教授、その左がKさん、マダム・シェイフ副学長、私、マッラー教授、Kさんの後ろがFaculty of Scienceの学部長です)

 と、順風満帆の訪問だったかと思うと、実はスタート時点ではいろいろと躓きの方が多く...
 まず最初は、出発の日。朝6時台に我が家発だったので、ずっと座って仮眠もとれるだろうということで高速バスを選んだのですが...前夜の降雪がたたって、東関道が凍結、通常の倍以上の時間がかかると言うことで、バスの運転手いわく「午前便の方は間に合わないかもしれないので電車で行ってくれ」と。
 仕方なく、京王~山手線~京成を乗り継いで、何とか間に合いました。
PJAM2012#1 2月場所_a0186568_17192521.jpg

 写真は、離陸後の機窓から見た、銚子付近。確かに真っ白ですね。自宅周辺は雪などなかったので、バス運転手の言っていることが「?」だったのですが、隅田川越えた辺りから事情が分かりました。東側の方が降ったんですね。

 その後、フライトは順調に経由地のバンコクへ。タイ国際航空なので、機内食はタイ・カレーです。
PJAM2012#1 2月場所_a0186568_1722414.jpg


 今回はものすごく乗り継ぎがよくて、バンコクでの待ち時間はほとんどありませんでした。カラチ行きの出発ゲートに向かうと、日本人はほとんど見当たらなくなります。お、いた、と思うと、みなビジネス・クラスへ。お仕事で出張でしょうか...
 で、エコノミーでも後の方に腰を下ろすと...一帯は、パキスタンのボンボン御一行。これが、カラチまで、ひたすらはしゃいで騒ぎ続けると言う...客室乗務員の指示は聞かず、シートベルトしない、離陸時にフラフラ立ち上がってどっか行こうとする、携帯使いまくる、酒を飲ませろと駄々をこねるetc.
 ちなみに帰国便ではオマーンからの団体様御一行が同じような感じでしたが、タイ国際航空の客室乗務員さんは手馴れた様子で、それこそ子供をあやすかのようにあしらっておりましたw
PJAM2012#1 2月場所_a0186568_17283272.jpg


 もう一回、機内食。やはり、タイ・カレーです。
 カラチ着は定時、23時ちょっと前。SALU最寄のサッカル行きの国内線は翌日夕刻なので、現地の代理店を通じてRamada Plaza Karachiを予約していたのですが、送迎は来ておりません。まぁ、予約条件がホテルのフロントでの現金払いだったので実害はないだろうということで、空港のタクシーでホテルへ行きました。
 で、案の定、予約は入っていませんでした。別便で先に到着していたKさんによると、フロントから電話を入れてもらったところ「忘れてた」ということだったらしいです(涙) でも、Kさんがちゃんと部屋を確保してくれていたので無問題です。
PJAM2012#1 2月場所_a0186568_1734136.jpg

 2ベッドで1泊約1万4千円(1パキスタン・ルピー=1.1円で換算してます)と、日本でもちょっと高めですが、何かと物騒なニュースの多い市内へ入らずに空港近くで滞在できて、エアコン完備、WiFiも使え(有料ですが)、朝食も豪華なビュッフェ(上の写真がビュッフェ・コーナー)ということで、まぁ1泊ならいいかな、と。
PJAM2012#1 2月場所_a0186568_17363794.jpg

 (ビュッフェのメニューは、トースト、フルーツ、ヨーグルトからカレーまで。グリルド・トマトが絶品でした)
 で、この後、お昼過ぎまで滞在、レイト・チェックアウトも追加料金取られず(部屋が空いていれば大丈夫みたいです)、空港まで無料で送ってもらって(タクシーだと600~700円くらい)、あとは国内線のチェックインカウンターがオープンするまで、到着ロビー正面のマクドナルドで時間を潰します。
PJAM2012#1 2月場所_a0186568_17413425.jpg

 ここでは、ハンバーガーと、日本で言うところのLサイズのポテト、ドリンクのセットが約400円。日本と大して変わらない値段ですが、この国では超高級料理ですね。味は...ほとんど変わりません。
 そして出発、ATR-42というターボプロップ機で、途中、モヘンジョ・ダーロ空港にも立ち寄るので2時間弱です。小型のターボプロップ機は、離陸直後にかなりの急角度で上昇するのがあまり好きじゃないのですが、Kさんも同意見でした。
PJAM2012#1 2月場所_a0186568_17495762.jpg

(経由地のモヘンジョ・ダーロ空港、ここでは降りず。でも、後日、遺跡には行きましたよ)
 でもって、目的地のサッカル空港にほぼ予定通りに到着...するも、到着日時を伝えたところ「出迎えに行くよ」と言ってくれていたマッラー教授も、誰もいません???
 どうしたものかと思案していると、適当なキャスターつきのカウンターの上に座ってるお兄ちゃん2人が呼んでます。客引きかと思って、用はない、と断ってたのですが、なんと空港の係官で、外国人はパスポート番号を登録しなきゃならんということでした。前回にはなかった仕組みです。
 1人はそこそこ英語ができたので、とりあえず公衆電話はないかと訊いてみたところ、そんなものはない、と。で、事情を説明すると、「じゃあ、オレがマッラー教授にでんわしてやる」ということで、ありがたくも連絡がつきました。そして...電話口ではマッラー教授が(いつもと変わらず)軽やかに「あれー?今日到着だっけ?明日来るんだと思ってたよ~」
 まぁ、それでも、すぐにタクシーを手配してくれて30分くらいで迎えが到着して、そのまま一路大学のゲストハウスに行けましたので、結果、無問題です。たぶん、最初に悪いことが全部起こって、厄落としになったのでしょう。この後は、かつてないほどの順調な日々でした。
 ということで、続きはまた後ほど
# by asiansophia | 2012-03-15 20:00 | PJAM2012

石器文化研究会第253回例会「南アジアの前期・中期旧石器時代」

 ようやくシンポジウム終わりました。参加報告とまとめは近いうちに。またはジュンクワさんのブログなどをご覧ください。

 話しは変わりまして、今週末に石器文化研究会の例会があります。ここ7年ほど、隙を見つけては細々(?)と遺跡現地や資料を見てきた、インド、パキスタンの前期・中期旧石器時代について話します。MHBシンポが開催されたばかりということで、関連する話題もちょっとばかり付け加えようかと思います。

 例会案内はこちら


石器文化研究会第253回例会

日 時 :12月10日(土)15:30~ ※開始時間に注意ください

会 場 :明治大学駿河台キャンパス猿楽町第2校舎3階 考古学実習室
     ※猿楽町第2校舎は御茶ノ水駅側(マロニエ通り側)から入ったところは4階です。
      考古学実習室へは階段を下りてください。


内 容 :「南アジアの前期・中期旧石器時代―ポトワール・シワリク・デカンの遺跡と資料―」
発表者:野口 淳 (明治大学校地内遺跡調査団) 


内容詳細(予定)
 ・パキスタン北部、ソアン川流域の地形と層序、シワリク層群の層序対比
 ・ソアン川流域遺跡群採集資料(1930年代米英共同調査、ケンブリッジ大学博物館所蔵)...
 ・パキスタン南部、ローフリー丘陵の遺跡と出土・採集資料
 ・インド北西部、シワリク丘陵の遺跡と採集資料(ソアン川流域との対比)
 ・インド中部、デカン高原の遺跡と出土・採集資料(モレガオン、イサンプールなど)
 および最近の論点として
 ・南アジアにモード1石器群(Oldwan)はあるのか?
 ・南アジアのモード2石器群(Acheulean)の年代・系統・終焉
 ・南アジアのモード3石器群とは何か?
 ・ソアニアン(Soanian)の位置づけ
 ・南アジアにおける後期旧石器時代の開始期、などなど
(会場はこちらです)

# by asiansophia | 2011-12-07 09:39 | 旧石器考古学/Palaeolithic

上野・佃煮・鮒藤商店/Tsukudani Funafuji @Ueno

 今週末から、上野・国立科学博物館を会場として国際シンポジウムが開催されます。今日は、その準備のために上野へ。
 そこで見つけた佃煮屋さん。鮒藤商店。
Today I was coming to Ueno for preparing DUAL SYMPOSIA.
上野・佃煮・鮒藤商店/Tsukudani Funafuji @Ueno_a0186568_19131438.jpg

 上野駅から昭和通を越えて東へ、上野ターミナルホテルの真向かいです。
Then I've found old-fashioned Tsukudani* seller shop "Funafuji" in front of Ueno Terminal Hotel.
上野・佃煮・鮒藤商店/Tsukudani Funafuji @Ueno_a0186568_19131969.jpg

 ショーウィンドウを覗くと、色絵も鮮やかな大皿に、よりどりみどりの佃煮、大和煮が!!
There were various Tsukudani on colourful large dishes in the window. It seemed so delicious!!
上野・佃煮・鮒藤商店/Tsukudani Funafuji @Ueno_a0186568_19133883.jpg

 思わず、あさりの佃煮を買って帰りました。大粒のあさりがやわらかく仕上がってます。味付けは、ちょっと甘め。おいしい。
 息子1がバクバク食べてます。
 シンポ期間中に何度も立ち寄ることになるので、次はウナギの大和煮にチャレンジです。
I took clam Tsukudani. Of course it is incredible! Aki is really fascinated and eating very much. They also have other recipes such as shrimp, sea weed, small fishes, as well as eel. Next time I will get eel.

* Tsukudani is traditional preserved food of Japan. Small fishes, sea weed, vegetables or other tips are boiled in soy sauce, sake, mirin and sugar. It is said that fishermen lived in Tsukuda-jima in Old Edo (present Tokyo) started to make Tsukudani to preserve small fishes which couldn't sell in market.
# by asiansophia | 2011-11-23 19:21 | おでかけ/ Japan

『大脱走』のトンネルを発掘!!/excavation of 'The Great Escape'

 イギリス・ミラー紙の記事より。

 リチャード・アッテンボロー監督、チャールズ・ブロンソン主演、テーマ曲が印象的な映画『大脱走』は、第2次世界大戦中の実話をベースにしたストーリーなんだそうですが... なんと、本物の「大脱走」のトンネルが発掘調査されたというニュースです。
 場所はポーランド、かつてドイツ軍の第3航空兵捕虜収容所(Stalag Luft III)があったところです。
 竪坑が、崩落を防ぐためにつなぎ合わせられたベッドの板とともに発見され、ミルクの缶で作られた通気孔はまだ使える状態だったそうです。「ジョージ」と名づけられた予備のトンネルからは、掘削のための道具やミルク缶で作られたランプなども見つかったとか。
 すごい発掘ですね。
# by asiansophia | 2011-11-21 06:00 | 考古学(いろいろ)

日立中央研究所庭園開放日/Open day of Hitachi Garden

 本日、11/20(日)は、国分寺市にある(株)日立製作所中央研究所の庭園公開日でした。残念ながら奥さんは出勤日だったので、男3人で行ってきました。
 日立中央研究所は、JR「国分寺」駅の西側、隣の「西国分寺」駅との中間にあります(Google mapで見るとこんな感じです)。研究所は、野川の源流部を構成する「恋ヶ窪谷」と「さんや谷」の間に広がる平坦な台地上にありますが、敷地の東側~南側に「さんや谷」の谷地形がそのまま残されているのです。
It was the open day of Hitachi Institute Garden at Kokubunji, Tokyo on 20,Nov,2011. Unfortunately it was a working day for my wife, so I was coming to there with Aki & Tomo.
The institute is located at the origin of Nogawa stream which flew along Kokubunji Cliff Line (see Google map). There are preserved deep valleys incised the Late Pleistocene Upland.
日立中央研究所庭園開放日/Open day of Hitachi Garden_a0186568_193017.jpg 正門から入ってすぐに渡る橋から臨む谷が「さんや谷」です。深い森に覆われています。何ヵ所か湧水があるようですが、谷底には川が流れているわけではありません。
We saw the eastern valley so-called 'San'ya-dani' behind of the main entrance. The valley is covered with deep forests. There are some springs but no large permanent stream in its bottom.


日立中央研究所庭園開放日/Open day of Hitachi Garden_a0186568_192938100.jpg 庭園開放は年2回、春と秋に行なわれるのですが、すっかり有名になったようでツアー・コンダクターの旗の後ろに団体客が大勢並んでいます。構内はちょっと混雑、とくにトイレが大変な状況でした...
Open days take place twice a year, in Spring and Autumn. Not only locals, but many group visitors came by bus. The garden was occupied crowded people...



日立中央研究所庭園開放日/Open day of Hitachi Garden_a0186568_19301729.jpg 構内には、食べ物、飲み物、農産物の直売などの出店が並んでます。広い芝生の広場があるので、天気がよければお弁当を食べるのに最適です。
Stalls of foods, beverages and direct sales of agricultural products were opened. There is large square of grass suitable for having lunch, if it was fine day.


日立中央研究所庭園開放日/Open day of Hitachi Garden_a0186568_20201928.jpg いよいよ庭園へ。急な細道を下っていきます。この坂道は、いまから8~3万年前の氷河期に削られてできた崖を下りていくためのものです。
A small pathway down to the garden. This steep slope is on the Kokubunji Cliff Line formed by incision during MIS4-3.





日立中央研究所庭園開放日/Open day of Hitachi Garden_a0186568_20195455.jpg 崖の下には「大池」があります。たっぷりと水を湛えたこの池、でも実はごく最近(昭和33年)造られたものなのです。ある意味、現在では野川の水源となってますが(敷地南端に水門があります)、それ以前は、幾すじかの湧水を少しずつ集めて流れになっていたというのが実態だったと思われます。





日立中央研究所庭園開放日/Open day of Hitachi Garden_a0186568_20392487.jpgThere is a large pond below the Cliff Line. But it isn't natural, constructed in 1968. Nowadays this become a source of Nogawa. Before Nogawa gathered some spring waters and became a small stream in early times.





日立中央研究所庭園開放日/Open day of Hitachi Garden_a0186568_20204464.jpg 大池には白鳥や鯉がいて、息子×2は夢中で見てました。とくに息子2、口をパクパクさせてる鯉が、『崖の上のポニョ』に出てくる魚にそっくりだと、なかなか池から離れませんでした。
There are swans and carps in the pond. Both Aki and Tomo were fascinated with them. They spent much time beside the pond...



日立中央研究所庭園開放日/Open day of Hitachi Garden_a0186568_204595.jpg 少しだけ紅葉してました。春の公開時には、構内に多数植えられている枝垂れ桜がきれいです。今年は残念ながら東日本大震災の直後で春の公開は中止になってしまいましたが、来年はぜひ。
It was a bit early for the height of autumnal leaves. Contrary in Spring, there will be covered with a large number of weeping cherry blossom trees. It was cancelled last Spring open day because of the Greater Eastern Japan Earthquake. I will show splendid Spring scape with flowers next time.
日立中央研究所庭園開放日/Open day of Hitachi Garden_a0186568_20542635.jpg こちらは大池の北西にある湧水付近。人が並んでいる先が湧水点です。崖線からの湧水はどこも、崖面の途中から流れ出すのではなく、崖の一番下の部分から湧き出しています。
This is thee one of spring water inside the garden. Spring water come out not from halfway up the Cliff line but the bottom.



日立中央研究所庭園開放日/Open day of Hitachi Garden_a0186568_20554616.jpg さて池を一周したところでお腹が空いたので、芝生広場でお弁当。その後は、芝生の上を力いっぱい走り回って転げ回っていただきます。
After go around the pond, we felt slight hungry so we had a lunch at grass square, then playing, running and rolling on grass.
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 4時間以上楽しんでもらって、帰り道にアイスを食べてから家路につきました。
We spent more than 4 hours in the garden, then back to the home... having ice cream on the way :D
# by asiansophia | 2011-11-20 21:14 | 未分類