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東京の交通100年博/ 100 years of Transportation in Tokyo

東京の交通100年博/ 100 years of Transportation in Tokyo_a0186568_1245729.jpg 8/28日曜日、息子×2と3人で、両国の江戸東京博物館で開催中の特別展「東京の交通100年博」を見てきました。
 本当のところはプールが第1希望だったのですが、このところの気温の変化のせいか息子1は咳きが出るので断念してもらいました。替わりに、大好きな電車に乗って、電車を見におでかけ。
 新宿駅で中央・総武線各駅停車に乗り換え。息子2は車窓から中央線快速電車を見るたびに、あっちに乗りたいと無茶をおっしゃいます...
東京の交通100年博/ 100 years of Transportation in Tokyo_a0186568_1241527.jpg 江戸東京博物館に到着。どうやらこの時点で息子2はだいぶおねむだったらしく、駅から博物館までの間、はしゃぎながら歩いていたと思ったら...入場券を買う列に並んでいる間に寝てしまいましたzzz

東京の交通100年博/ 100 years of Transportation in Tokyo_a0186568_1215289.jpg




 特別展のポスター。夏休み最後の日曜日ということもあって親子連れが多数。ただし入場料は決して安くないのですが...

東京の交通100年博/ 100 years of Transportation in Tokyo_a0186568_1353677.jpg

 展示室は撮影禁止なので写真なし。左は1Fロビーに置かれた大きな熊手。2人とも興味津々でしばらくはりついていました。
 結局、息子2は展示室ではずっと寝てたのですが、まぁ結果的には良かったかもしれません。息子1は、おもに模型に興奮して、あちこち駆け回ってました。おかげで、ときどき姿を見失ってちょっとドキドキ。いよいよ、初迷子の時が近づいているようです。
 そんな息子1が展示室で一番気に入っていたのがジオラマ展示(8/31まで)。Nゲージの大きなジオラマ上を都電の模型が走り回ってます。ここにはしばらくはりついていました。

東京の交通100年博/ 100 years of Transportation in Tokyo_a0186568_1403472.jpg


 それより何より、息子×2にとってのベスト展示は、都電の実物車両の展示です。駐車場の一角に、6000形車両と「ささら電車」(除雪仕様車)が1両ずつ展示されていました。

東京の交通100年博/ 100 years of Transportation in Tokyo_a0186568_1411176.jpg


 しかも6000形車両は中に乗ることができます。お昼ごはんとともに復活した息子2は、興奮して2回乗ったり降りたりしてました。

東京の交通100年博/ 100 years of Transportation in Tokyo_a0186568_1451967.jpg



 翌日も、ずっと「路面電車に乗ったの」と言っていたので、相当、印象に残ったようです。

東京の交通100年博/ 100 years of Transportation in Tokyo_a0186568_1532471.jpg



 車内だけでなく、台車も観察中。

東京の交通100年博/ 100 years of Transportation in Tokyo_a0186568_1473936.jpg




 こちらはもう一つの実車展示、ヨヘロ1形除雪車。

東京の交通100年博/ 100 years of Transportation in Tokyo_a0186568_1481391.jpg



 舗装された路面を傷つけないように、竹製の「ささら」が前後に装着されています。

東京の交通100年博/ 100 years of Transportation in Tokyo_a0186568_1505694.jpg



 「ささら」は、チェーンで車内のモーターとつながっていて回転するようになっています。息子1には、こっちの方が興味深かったようで、しきりに仕組みを知りたがっていました。
 この後は、都営大江戸線経由で帰宅しました。


On 27, August, we were coming to Edo Tokyo Museum at Ryogoku (beside Kokugikan Sumo Hall) to see special exhibition '100 years of Transportation in Tokyo'.
The exhibition is composed with 6 chapter:
#1 beginning of Tramway in Tokyo
#2 introducing Automobile bus after Taisho-Kanto earthquake
#3 developing of Tramway system in Tokyo
#4 abolishing Tramway- shifting to Automobile bus and Underground railway
#5 developing of Underground railway system
#6 present and future of Tokyo City Bureau of Transportation
The first public transportation system in Tokyo was Omnibus and Horse-drawn tram. These were introduced after Meiji Restoration (1866). Construction of Tramway system was started in 1911 by Tokyo City Bureau of Electricity. During the first decade of 20th Century, Tramway system in Tokyo was rapidly developed.
When huge disaster of Taisho-Kanto Earthquake hit Tokyo City in 1923, most Tram cars were burnt and Tramway system were heavily damaged. Then Tokyo City introduced Automobile bus to make up for a lack of transportation.
However Tramway system were rapidly reconstructed. Both Tramway and Automobile bus were concurrently developing until 1970's. After WWII, Tokyo City tried to introduce alternative transportation system because of necessary to reduce traffic jam. Progress of motorization caused conflict on streets between Tram and Cars.
During 1960-70's major public transportation system in Tokyo City was shifted to Underground railway. In 1972, Tokyo City Bureau of Transportation abolished almost Tramway. Nowadays, we have only one Tramway line in Tokyo City. This is an outline of the exhibition.
There are many miniature model of Tramcars, Trains and Buses. Aki was fascinated with them. However most exciting things for kids are... exhibition of actual Tramcars!!
There are 2 actual Tramcars: type 6000 passenger car and Yohero-1 type snow-plowing car. It is able to get on type 6000 car inside. Tomo preferred it and got it on 2 times :) Aki was fascinated with snow-plowing car. He wanted to know about mechanics of the car. All we enjoyed the exhibition. It was really good experience for kids.
photos:
# 1 A signboard of Ryogoku station
# 2 Building of Edo Tokyo Museum (right)
# 3 A poster of special exhibition
# 4 A large Kumade (decorated Rake for business prosperity) at ground floor
# 5 Actual Tramcar exhibition: type 6000 passenger car
# 6 Inside of type 6000 car
# 7 Console of type 6000 car
# 8 Wheel and chassis of type 6000 car
# 9 Yohero-1 type snow-plowing car
#10 Snow-plowing attachment: made of bamboo sticks
#11 Electric motor and transmission for snow-plowing attachment
by asiansophia | 2011-08-30 02:32 | おでかけ/ Japan

新刊紹介:信州の縄文早期の世界/ New book on Inital Jomon Rock shelter site

 8月15日に刊行された新刊が、著者から届きました。ありがとう!!

 著者は、あるときは標高1200mにある喫茶室のマスター、またあるときは北相木村考古博物館の学芸員、またあるときは絶滅動物の生態復元模型製作者の藤森英二さんです。
 さて、ほとんどの人にとって、栃原岩陰遺跡とか、遺跡のある北相木村なんて聞いたこともない?!というところでしょう。長野県と群馬県の県境に近い山間の小さな村の、山\崖↓谷底という峡谷に張りつくように走る国道に面して見つかったのが栃原岩陰遺跡です。
 遺跡の詳細や発見と調査の歴史は、本書や北相木村考古博物館ブログに譲るとして、ここでは私自身の思い出をちょっとだけ...
 本書中にも記されていますが、著者の藤森さんは、大学卒業と同時に、たった一人で縁もゆかりもない山村にひとり就職して、孤軍奮闘、遺跡の保存・整備と博物館の運営、そしてこれまでの発掘資料のとりまとめに全精力(たぶん)を注いできた方です。とは言え、ここに至るまで(またたぶん、ここに至っても)の苦労は並大抵のものではなかったでしょう。
 そんな優秀な後輩(大学の2期下でしたね)の要請を受けて、遺物整理や発掘調査のお手伝いをさせていただいたことがありました。そうそう、合宿の発掘調査3週間~翌日から北相木村で約2週間~その後もまた某所で2週間と、2ヶ月近く家に帰らないロードの日々でしたね。無茶苦茶だったけど、それなりに楽しかった。最終日、帰り着いた上野の焼肉屋での馬鹿騒ぎとか...ね、Y山さん。
 まぁ、私の場合はほんとうにちょびっとお手伝いしただけで、どれほどの役に立ったかは分かりませんが、その後も続けられた藤森さんの努力の結晶が、本書にはぎっしりつまっていますので、ぜひご購入の上、ご一読を!! 新泉社さんから刊行されているこのシリーズ「遺跡を学ぶ」は、定価1500円(+税)なのにフルカラーの写真・図版満載で読みやすくて分かりやすいので、全冊お勧めですから。本当に(笑)

 それはそれとして、少々専門的なことについて指摘すると...タイトルを含め、最新のAMS年代測定の成果も含めて、下層から「縄文早期」ということが謳われているわけですが...土器の型式編年からはじまった時期区分と、本書で解説される生活の在り様とが整合していないようで気になります。早期前半の黒曜石の利用などから見える移動的な生活と岩陰での居住/早期後半以降の活動痕跡の少なさ=定住的集落の出現という画期を考えるのならば、いっそ「早期」の中の前半/後半などと言わずに、ここでズバッと分けてしまえばよいのでは? 型式名のまとまり以外で、「縄文早期とは何か」を見直す重要な遺跡でもあると思うのです、この栃原岩陰遺跡は。いや、もちろん、「縄文早期」ということではなくて、「縄文時代とは何か」、つまり縄文時代的な生活や文化とはどのようなもので、いつごろからはじまり、また本格化するのか、を議論するための重要な材料を提供し得る遺跡だということですよ。
 と、偉そうなこと言ってすみません。藤森さん。これからも(適当に)がんばってくださいね。息子×2がもう少し大きくなったら連れて行きますから。

ところで、ご一緒に、こちらの本もぜひどうぞ(汗)

武蔵野に残る旧石器人の足跡・砂川遺跡 (シリーズ「遺跡を学ぶ」059)



I have received a new book on Inital Jomon rock shelter site with the compliments of the author. Tochibara Rock Shelter site is located on steep cliff in mountainous Central Highland in Honshu I. and is significant with rich stratigraphy: 5.5 m thick deposits including various pottery, lithic technology and bone/ antler/ seashell objects. The lowest layer is placed as Inital Jomon with pottery typo-chronology. AMS datings of carbon on pottery from the lowest layer show around 10,500yr calBP. It indicates post Younger Dryas- global warming up period.
Rich contents of the site should be key evidence to elucidate post-Younger Dryas adaptation in temperate mountainous area.
Unfortunately this book is written in Japanese only... I will make brief English description some day.
by asiansophia | 2011-08-29 18:31 | 考古学(いろいろ)

川崎市麻生区の工事現場露頭/ Pleistocene stratum outcrop

 本日は、川崎方面へお出かけでした。その途上で見つけたマンション工事現場の露頭。津久井道を新百合ヶ丘~柿生に向かう途中の北側です。
川崎市麻生区の工事現場露頭/ Pleistocene stratum outcrop_a0186568_2236100.jpg
 白っぽく見えているのはTP(箱根-東京軽石:約6.6万年前)でしょうか? 斜面上部から下位に向かってずいぶん傾斜しているように見えます。
川崎市麻生区の工事現場露頭/ Pleistocene stratum outcrop_a0186568_2145986.jpg
 そして最下段ではずいぶん厚い様子。谷を埋めているのでしょうか?
 時間があったら、また確認してみましょう。

Outcrop of Late Pleistocene stratum cut by apartment construction, in Tama Hill, Asao Ward, Kawasaki City, west of Tokyo.
Whitish part may be Hk-TP (66ka) from Hakone Volcano.
by asiansophia | 2011-08-21 22:24 | 考古学(ジオ)

「古代インドにぎやかアート」@古代オリエント博物館/ Museum and amusement @Ikebukuro

「古代インドにぎやかアート」@古代オリエント博物館/ Museum and amusement @Ikebukuro_a0186568_22323188.jpg 本日(8/20)は、池袋の古代オリエント博物館で開催中(7/23~9/4)の「古代インドにぎやかアート」展を見に行ってきました。パキスタンの先史時代の彩文土器をはじめ、数々の貴重な資料が一同に展示されています。南アジア考古学に興味のある方は、ぜひ! なお、展示の内容については図録(700円)をご覧くださいね。

「古代インドにぎやかアート」@古代オリエント博物館/ Museum and amusement @Ikebukuro_a0186568_22355675.jpg


 息子×2は少々お騒がせでした。スミマセン... まぁ、展示を見て楽しいのは親だけですから。それでも、埋蔵銅器文化の人形銅器を「おばけだぁ~」と言ってみたり、ゾウやコブウシをかたどった遺物などはそこそこ楽しんでいました。あと、意外とつぼにはまったらしいのが神像画のコーナーでした。何か、響くものがあったのでしょうか?
 それと2つの付帯イベント「インダス式印章をおしてみよう」と「インドの衣装を着てみよう」は楽しんでいましたよ。

「古代インドにぎやかアート」@古代オリエント博物館/ Museum and amusement @Ikebukuro_a0186568_22404895.jpg



 インドの王子様気取り(?)の息子×2。でもなぜか、息子2は靴を脱いで手に持ってますね...

「古代インドにぎやかアート」@古代オリエント博物館/ Museum and amusement @Ikebukuro_a0186568_22412975.jpg



 あと、ターバンがちょっと重かったみたいで、フラフラしてました(笑)

「古代インドにぎやかアート」@古代オリエント博物館/ Museum and amusement @Ikebukuro_a0186568_22421193.jpg



 もう一つはこちら。インダス式印章のレプリカを焼成粘土に押して、焼き固めてもらえるというもの。

「古代インドにぎやかアート」@古代オリエント博物館/ Museum and amusement @Ikebukuro_a0186568_22464595.jpg



 息子1が押させてもらったのは、これ。三つの頭をもつ動物の印章。なかなかよくできてますね。

「古代インドにぎやかアート」@古代オリエント博物館/ Museum and amusement @Ikebukuro_a0186568_22463227.jpg



 息子1は神妙な顔をして押してます。息子2も、「オレもやる」と主張されてたのですが、結局はママに全部やってもらってました(涙)
 ほかに、インダス彩文土器シールはおすすめですよ。間違いなく、ほかでは売ってませんから(笑)

「古代インドにぎやかアート」@古代オリエント博物館/ Museum and amusement @Ikebukuro_a0186568_22554119.jpg
 ところで、古代オリエント博物館は、池袋のサンシャインシティの中にあります。
 ということで、息子×2にとっては博物館なんかより(失礼)魅惑的なお店が立ち並んでいるわけです。

「古代インドにぎやかアート」@古代オリエント博物館/ Museum and amusement @Ikebukuro_a0186568_2255960.jpg




 その中で兄弟連携して「ここに行く」と主張されたのが、ディズニー・ショップ。理由は、店頭に山と積まれた「カーズ」です。

「古代インドにぎやかアート」@古代オリエント博物館/ Museum and amusement @Ikebukuro_a0186568_22564871.jpg

 ほかにも、「トイストーリー」のバズ・ライトイヤー関連グッズとか(音が出る!)
 2人して店内を勝手に物色しています...

「古代インドにぎやかアート」@古代オリエント博物館/ Museum and amusement @Ikebukuro_a0186568_2257231.jpg




 が、ケチな親×2には、カーズの靴下5足セットしか買ってもらえませんでした(涙)

「古代インドにぎやかアート」@古代オリエント博物館/ Museum and amusement @Ikebukuro_a0186568_2353934.jpg


 でも、お昼は初マック、初ハッピーセット。ちびマル子ちゃんがお風呂に入って「い~お湯だ」としゃべるオモチャをもらいました。夜、寝付くまで、ずーっと「い~お湯だ」という声がこだましてました...
by asiansophia | 2011-08-20 23:08 | おでかけ/ Japan

Geomorphology and Geoarchaeology of Musashino upland

Musashino upland is my main field of research. Here I show basics of geomorphology and geoarchaeology of Musashino upland with some illustrations.

1)Musashino upland: location and geography
 Musashino upland is at southwest of Kanto Plain, central of Honshu I. (The main Island of Japan). It covers most of Tokyo Metropolis and southwestern part of Saitama Pref. It is connected with eastern foot of Kanto Range in west, separated from other part of Kanto Plain by Iruma-gawa R., Arakawa R., Tokyo Lowland and Tokyo Bay, Tamagawa R.. (see google map: new window)
Geomorphology and Geoarchaeology of Musashino upland_a0186568_9552430.jpg
 This map is generated by Kashmir3D with 50mDEM distributed by GSI-JAPAN.


2)Geomorphology of Musashino upland
Present landform of almost part of Musashino upland is based on alluvial fan, flood plain and delta of extended palaeo-Tamagawa R. during MIS-5.
Geomorphology and Geoarchaeology of Musashino upland_a0186568_1021779.jpg
This map shows 10m contour lines by 50m DEM of GSI-JAPAN and river valley and lowlands from 1:25 000 land use map (xml datum by JPGIS1.0).
Contour lines in western part represent fan form. Meandering pattern of valleys in central and eastern part indicate area of flood plain.
However almost meandering valleys in central part are just as depression without any stream, only occasional flood after heavy rain at present. It means, the hydrological setting of central part of Musashino upland is very poor.


3)Land utilization history: view from archaeological sites distribution
Overlying archaeological sites distribution according to Tokyo Metropolitan Archaeological Sites Map (only in Japanese). *Notice: blank area at northern part is... not worked yet. Now I'm generating sites distribution map of Saitama Prefecture.
Geomorphology and Geoarchaeology of Musashino upland_a0186568_1020126.jpg
There are so many clusters of sites along small valleys within Musashino upland. Most clusters are stratified, from Upper Palaeolithic, Jomon to Ancient and Medieval Age. Continuity of settlement area indicate particular trend to demand water resources from streams. However in south-central part of the upland, there are less sites, settlements because of poor hydrological setting. There are only sparse distribution of small sites, no settlements. This settlement pattern had continued from Jomon Age till construction of Tamagawa-josui canal in 1772. Musashi Denen Bo, book of geography edited under Tokugawa Shogunate in 1649-50 said 'There is no village, only grassland for 24km after Tanashi station...' After construction of Tamagawa-josui and its branches, widely development (so-called 'Shin'den-kaihatsu') had started and this are was transformed into farming village, from uninhabited land.
In north of blank area, there are another clusters of sites and settlements. These are along Yanase-gawa R. and Kurome-gawa R. Valley of these two rivers are clearly shown in the first map. It indicates that these two river valleys had deep incised after sea level reducing during MIS-3. Both sides of valley are steep cliff lines. Underflow water of alluvial fan are reappeared here. So along these two rivers, settlements concentrated and continued.

4)Profile of Musashino upland
This is a profile of Musashino upland of A-B line in above map, generated byKashmir 3D, with 50mDEM by GSI-JAPAN.
Geomorphology and Geoarchaeology of Musashino upland_a0186568_10441640.jpg
The watershed is around 4.5km post. It is close to Kokubunji cliff line which dissects the upper Musahino terrace and the lower Tachikawa terrace. The basement of Musashino upland is inclined to north. Shallow valley, such as Sengawa R. is remnant of relatively high sea-level period of MIS-5. Deeper incised Kurome-gawa River valley was formed during MIS-3. Very steep Kokubunji cliff line was formed by the largest see-level down in LGM.
Another important fact is the location of Tamagawa-josui canal. It is constructed along the highest point in the upland. So it could redistribute its water resources for both north and south of watershed. It is really incredible carrying out great construction without areal survey in the Late Feudal Age.

On these background, now I'm working on detail geomorphology and its concerning with long-term continuity or changing on settlement pattern. My another project 'Jomon regional' is of course a part of this working.
by asiansophia | 2011-08-19 11:27 | Archaeology(English)

武蔵野台地横断行2

 ローカルな話題の続き。

1)武蔵野台地とは
 関東平野南西部、現在の東京都~埼玉県南西部にまたがる台地です。西から時計回りに、関東山地~加治丘陵~入間川低地~荒川低地~東京低地・東京湾~多摩川低地・河谷などに囲まれています。下図は、国土地理院の50mDEMデータによりカシミール3Dで作成した陰影図。中央の平行四辺形状の範囲が武蔵野台地です。 
武蔵野台地横断行2_a0186568_9552430.jpg

 ちなみに前記事のルートほかを重ねるとこんな感じ
武蔵野台地横断行2_a0186568_1014332.jpg



2)武蔵野台地の地形と発達史
 武蔵野台地の現在の地形の大部分は、およそ13万年前以降、現在の青梅市付近を扇頂として多摩川が形づくった扇状地とその延長上の氾濫原~デルタを基盤としています。下図は50mDEMにもとづいてカシミール3Dで作成した10m等高線(緑)に、同じく国土地理院による数値地図25000(土地条件)*から、#凹地・浅い谷、#低地の一般面、#頻水地形、#水部(ブルーグレー)を重ね合わせたものです。
 等高線と谷の形状から、扇状地帯(西・北~中央)と、曲流平野・氾濫原地帯(東~南東)が分かると思います。
武蔵野台地横断行2_a0186568_1021779.jpg
*この範囲の土地条件図は昨年(2010年)更新され、デジタルデータ版もつい先ごろ(2011/8/1)リリースされましたがまだ導入していないので、ここでは旧版にもとづいています...
 今回のルート付近で著しく蛇行する谷は、ほぼすべて、現在では水流が見られません。谷はきわめて浅く、谷底は周囲から1m程度くぼんでいる程度で、標高データからは読み取りがたいものばかりです。中には下流部側が閉じている=凹地(ダイダラボッチの足跡)になっているものが多数あります。集中降雨の後に不時の出水=野水が見られます。故・羽鳥謙三先生が注目されていた地形です。どうやら、下末吉海進期と続く高海面期の延長河川の下流部の痕跡のようです。

3)考古遺跡の分布から見た土地利用史
 上掲の地図に東京都遺跡地図による周知の遺跡範囲(赤)と、横断行ルートそのほかを重ねます。埼玉県側はまだ作図してないので空白です...ゴメンなさい
武蔵野台地横断行2_a0186568_1020126.jpg
 今回は、標高40~50m前後の扇端部よりを横断したことが分かるでしょうか?
 平常時には水に事欠く台地中央の凹地地帯は、見てのとおり遺跡の空白地帯でもあります。唯一と言ってよい小平市鈴木遺跡は、後期旧石器時代には大遺跡ですが、縄文時代になると急激に生活痕跡が希薄になり、以後、江戸時代後期まで、やや大げさですが「無住の地」となります。
 鈴木遺跡のちょっと北を青梅街道が東西に走っていますが、ここについて江戸時代前期に編まれた「武藏田園簿」では、やや東の田無宿から西へ六里(約24km)あまりの間、草原のみで人家なし、と書かれています。そうした景観はおそらく、縄文時代以降ずっと続いていたもので、1722年の玉川上水の開削とそれに続く諸分水の成立以後、ようやく新田開発がはじまったのです。
 これに対して遺跡が集中しているのは、より北側の黒目川、柳瀬川の流域ですね。このあたりでは、後期旧石器時代にはじまって、縄文~弥生~古墳~古代~中世と、ほぼ途切れなく各時代の生活の痕跡、集落が分布しています。多くの湧水源に支えられた豊富な水量が、その第一の条件でしょう。
 最初の陰影図を見ると、柳瀬川、黒目川の谷は、台地中~東部のほかの小河川(石神井川、神田川など)に比べて幅広く直線的でくっきりと刻まれていることが特徴的です。谷の両岸は明瞭な段丘崖が発達し、武蔵野台地内のほかの河川流域とは異なる景観が広がります。どちらかと言うと、相模野台地中~南部にも似た感じです。また谷内には小段丘が発達しています。谷の形成時期は、どうやら後期更新世後半、MIS3の時期のようです。寒冷化が進み海水準が低下、北側の荒川河谷が掘り下がった時期にそこへ流れ込んでいた多摩川が、より深く直線的な谷を掘りこんだのでしょう。そのため、段丘崖や谷底から、かつての扇状地を伏流していた水が湧いているのです。

4)武蔵野台地の横断形
 え?! 多摩川が荒川に流れ込んでいたって? と聞くと多くの人はびっくりするでしょう。現在の多摩川は、武蔵野台地の南に沿って流れて東京湾に直接注いでいますから。でも、武蔵野台地上の分水嶺は多摩川に沿って南側にあり、台地上の水流の2/3以上は荒川水系なのです。
 ふたたびカシミール3Dで50mDEMにもとづく横断面図を作成してみましょう。
武蔵野台地横断行2_a0186568_10441640.jpg
 国分寺崖線より北側の武蔵野面の最高点は、仙川と玉川上水の中間にあることが分かります。そしてそこから北側へかなり傾斜していることも(この横断面図では高さを著しく強調してありますのでご注意)。
 武蔵野台地の原型となっている扇状地・氾濫原の、さらに基盤となっている地層が北へ向かって傾斜しています。関東平野全体が、現在でも埼玉県北東部付近を中心として沈み続けている影響なのでしょう。かつては、相模川も関東山地を抜けた後、北東流していたそうですから。
 じゃあ、なんで現在の多摩川は台地の南側を流れるようになったのでしょうか? 重要な課題ですよね。切り立った国分寺崖線を見ていると、緩やかな変化ではなく、急激な変動が原因なのでは? と想像してしまいます。たとえば、立川断層の活動とか(上杉 陽先生が指摘しています)。
 もう一つ余談ですが、横断面図を見てよく分かるのが先人の知恵。この地点に限らず、玉川上水は台地内の分水嶺付近を通っているのです。このため、南の多摩川水系側へも、北の荒川水系側へも分水を「落とす」ことができるようになっているのですね。航空写真測量などない時代に、よくこの大事業を成し遂げたものだと、あらためて感心してしまいます。
 とまぁ、今日はこんなところで。
by asiansophia | 2011-08-19 10:58 | 考古学(ジオ)

夏休みパート4/ Summer vacation #4

夏休みパート4/ Summer vacation #4_a0186568_1246477.jpg 家族旅行3日目は、御殿場プレミアムアウトレットでお買い物。と、その前に、当然6時起きして宿で2時間ほど遊んでます。で、出発するころには息子2はすでにおねむ...そして御殿場に着くと復活でした。
 そして...もちろんお買い物なんて、玩具とお菓子以外ほぼ興味のない息子×2は、はやくもぶーぶー文句を言い始めたので、とりあえずハーゲン・ダッツでおやつ。

夏休みパート4/ Summer vacation #4_a0186568_12465963.jpg

 息子1のウィンドウ・ショッピング。見つめているのは「プリキュア」のタイツ。理由は...ピンクだから、以上。

夏休みパート4/ Summer vacation #4_a0186568_12474369.jpg





 しかしやっぱりお買い物はつまらないので、アウトレット・モール内の公園へ。そのまま遊具に貼りついて、1時間以上はがれませんでした...

夏休みパート4/ Summer vacation #4_a0186568_12504198.jpg
 この後、フード・コートでお昼を済ませたところで、息子1が目ざとく見つけたのはLEGOショップ。ロゴを覚えているので、見逃しません。

夏休みパート4/ Summer vacation #4_a0186568_12482576.jpg 店内で、大きなクマ(?)と記念撮影。

夏休みパート4/ Summer vacation #4_a0186568_12513086.jpg

 入り口脇には、自由にブロックで遊べるコーナーがあって、子どもが佃煮になっています。息子は2人とも、当然のように参加。


夏休みパート4/ Summer vacation #4_a0186568_1252742.jpg
 ふだんなら「脱がしてぇ~」とか甘えてる息子2も、ありえないスピードで自分で靴を脱いでます(笑)
 そしてお気に入りのオモチャ(カーズ)は握ったら離さない...相手が大きなお兄ちゃんでも一歩も引かず(汗)

夏休みパート4/ Summer vacation #4_a0186568_12524564.jpg



 息子1も満喫中。
 そうこうしているうちに外はどんどん雲行きが怪しくなって...

夏休みパート4/ Summer vacation #4_a0186568_12492540.jpg


 この後、ものすごい雷雨に見舞われました。雷を怖がって泣く子ども、遊び続ける子ども、テンション高くなってしまった子ども...大変な状況です。ちなみにわが家の息子×2は、「雷怖い」と口先で言いながらもオモチャは決して手放さず、ママの買い物が終わるまで、結局ここで過ごしていました。

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 その後も、LEGOショップからは離れがたかったのですが...お疲れになられたのでようやく帰ることに。
 送迎バスで場外駐車場へ戻ると...?!

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 なんと、先ほどの雷雨で駐車場が冠水してました。と言っても、深いところで20cmくらいだったのですが...
 駐車場係の人もこんなこと初めて、とびっくりしてましたよ。そうこうしている間も買い物客は引きも切らさず。
 わが家は、早めに帰途に着いたので、渋滞に巻き込まれることもなくスムースに帰ることができました。
 もちろん、帰りの車中は運転手以外、全員爆睡zzz
 これにてわが家の夏休み家族旅行は終了です。

The day 3 of our Summer vacation:
We've come to outlet shopping mall at Gotenba. It has hundreds of shops inside and is the best sale outlet mall in Japan.
Nevertheless Aki and Tomo have no interesting with shopping on clothing, accessories and so on. Only they are interested with eating and playing (photos #1~#3).
After having lunch, Aki found LEGO shop (photos #4~#5). Then both Aki and Tomo were coming inside the shop. They went to playing space and got toys (photo #6~#8). During we had heavy thunderstorm, they didn't stop playing...
At last, they finished playing when my wife was back from shopping. Then we've returned to car parking by bus (photo #10). On that time, parking was flooded after thunderstorm (photo #11). Anyway we've started on our way home.
It was only 3days short vacation...however it is very common style in Japan :(
by asiansophia | 2011-08-18 13:32 | おでかけ/ Japan

夏休みパート3/ Summer vacation #3

夏休みパート3/ Summer vacation #3_a0186568_21574518.jpg 2日目の前に、宿についてちょっとだけ。泊まったのは、職場の保養所です。よく利用するので、息子1は「お山のお家」と呼んでいて、勝手にセカンド・ハウス扱いです。
 そして何より、遊興室の一角に子供向けの玩具、遊具が置いてあるのが、息子×2には堪らないのです。今回は2泊したのですが、朝は毎回6時から朝食まで、夕方は宿に戻ってから夕食まで、そしてお風呂上がりにもう一回...

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 なお息子1は、一度遊んだことのある場所、そこに何があったのか、をいちいち全部覚えているという無駄な記憶力の持ち主。1年ぶりなのに、毎日来ているかのように好きなもので遊んでました...
 この能力が、将来、人生のために役に立つ日が来ることを祈っていますよ^^;

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 さて、2日目のミッションは...箱根の乗り物に乗ること(息子1)、と「大きなプール」に行くこと(息子2)。そのためにまず、仙石原の山すその宿から、急坂を登ってバス停まで行かなければなりません。息子2は残念ながら急坂過ぎてまっすぐ立てないのでベビーカー、お兄ちゃんにはがんばって歩いてもらいます。

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 で、最初ののりものは箱根登山バスの「施設めぐりバス」。ちょっとレトロなデザインで、天井はガラストップになっています。

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 バスで強羅駅まで行ったら、今度はケーブルカー。息子1は運よく運転席のすぐ後ろに座れて大興奮。息子2は...早起きし過ぎてはやくもお休みタイムzzz

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 ケーブルカーは、都心のラッシュアワー並みの大混雑で、座れたのは本当に幸運でした。
 続いて早雲山駅でロープウェイに乗り換え。息子1はかぶり付きで車窓見学。息子2は...まだ寝てますねzzz

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 大涌谷の硫黄採掘場の上を過ぎて...

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 湖尻へ下るロープウェイにもう一度乗り換え。息子1は硫黄の臭いに閉口。

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 息子2もようやく復活。でもまだ寝ぼけてる?

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 お次は芦ノ湖...ときたら海賊船ですね。タイミングよく、と言うよりは滑り込みで出船直前に乗ることができました。

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 海賊船なので、当然、海賊もいます(笑)。この後、目ざとい息子1は、追加料金が必要な特別船室に行きたくて、なんとか潜り込もうと努力するも適わず...ケチな両親で、ゴメン。
 それはともかく、湖面は風も涼しく快適でした。

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 ここはいつ来ても、中国、東南アジアの団体客でいっぱいなのですが、この日も、中国、台湾、フィリピンの団体さんが、箱根町でどっと乗り込んできて、元箱根でさっさと降りていきました。東京からの日帰りバスツアーなのでしょうか?

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 わが家も元箱根で降りて、箱根登山バスで小涌園ユネッサンへ。本日2本立てのその2、「大きなプール」です。ところが、なんと、入場するだけで1時間待ち!! 仕方ないので並びましたよ。前日から「大きなプール」へ行くと約束しているのに、「混んでるから帰る」なんて言っても息子2には通じません。たぶん、3時間ぐらい泣き喚きながら猛抗議でしょう...

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 施設内は十分広いので、それなりに遊べましたよ。息子1は小さなすべり台にはまって、延々とすべり続けていました。息子2は、浅い赤ちゃんプール専門ですが、それでも十分楽しかったようです。
 で、夕方5時くらいまでプールで遊んで、宿に戻ってまた遊興室で遊んで、夕飯食べてお風呂入ってまたまた遊興室で遊んで...さすがに夜は、信じられないくらいすんなりと寝付きました。
 おしまい。

The day 2 of our Summer vacation:
We've been to Hakone where is the one of most famous and popular sight seeing spot about 70km SWS from Tokyo. Main part of Hakone is inside of Pleistocene caldera. There are some active volcanoes and many hot springs (see external link).
On 12, August, we have gotten some vehicles and ship, and have enjoyed hot spring amusement park.
We stayed university's guesthouse. Aki knows what there are...especially toys and play equipment. So he woke up 6:00AM and played till breakfast. Of course Tomo is also (photos #1~2).
After breakfast, we've started. At first we climbed up steep slope to bus stop (photo#3). Getting bus to Goura station (photo#4) and changed to funicular (or cliff railway. photo#5). At upper terminal station of Sounzan, we changed to aerial tramway (photo#6) over Owakudani sulfur quarry (photo#7). Aki disliked smell of sulfur...(photo#8). Anyway we enjoyed aerial view from tramway (photo#9) and come down to Kojiri terminal at northern end of Ashino-ko Lake, where a pleasure ferry port is. Imitation of piracy ships are there (photo#10). We've got a ship. Of course there is a pirate :p(photo#11). We enjoyed fresh wind and beautiful mountain view on a ship (photo#12). Then we arrived at Moto-Hakone port (photo#13) and changed to another bus for Kowakuen hot spring amusement park. There are tens of bathing pools!
by asiansophia | 2011-08-17 23:35 | おでかけ/ Japan

武蔵野台地横断行:short excursion across Musashino upland

 ローカルかつマイナーな話題で恐縮ですが、新小金井街道という道があります。正式名称は、東京都道248号府中小平線と言うそうです。北側の終点の先は、東京都道15号府中清瀬線(小金井街道)の枝線ということになっているのですが、実際には一続きの道路です。府中~小金井~小平~東久留米と、武蔵野台地のほぼ真ん中辺を横断しています。そして、はけうえ遺跡、鈴木遺跡、下里本邑遺跡など、有名な旧石器時代遺跡を結ぶ道でもあります。そして、武蔵野台地の地形の特徴を捉えることができるルートでもあります。
 さてこの道、実家へ帰るときをはじめ埼玉方面へ向かうときにはよく利用するのですが、通るたびに、いろいろ木になっている場所がありました。ということで昨日、ひとりでドライブあんど踏査に行ってきました。

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 まずは野川。橋のたもとには、つけめんの大勝軒が...

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 貫井大橋を渡った先は国分寺崖線ですが、急斜面にはトンネルが掘られています。ここがはけうえ遺跡。

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 武蔵野面に上がって、東京学芸大の北には仙川。通称、ラーメン街道の只中です。

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 ただしこんな小さな排水路があるだけですし、新小金井街道より西側では暗渠になっています。それもそのはず、このあたりの仙川は、本来の自然の水路ではないのです。これについては、またそのうち。

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 さらに北には玉川上水。こちらは江戸時代中ごろに開削された、江戸市中に飲料水を引くための用水路です。

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 玉川上水を過ぎてさらに北に行くと、小平市立鈴木小学校があります。小学校と、隣接する新小金井街道の道路部分が、鈴木遺跡の中心範囲です。すぐそばには、資料館もあります。が、昨日はお休み。

武蔵野台地横断行:short excursion across Musashino upland_a0186568_138340.jpg 鈴木遺跡は、石神井川の源流部を取り囲むように広がっています。そして、ここより北は、黒目川とその支流まで、目立った河川はありません。でも、浅い谷や凹地がいくつも見られます。西武新宿線の線路より北側は小平市大沼町ですが、この「大沼」という地名も、かつて凹地に広がっていた湿地・沼を意味しています。写真は、大沼田稲荷神社。

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 うっかりしていると気づかないくらいの浅い谷をいくつも越えていくと、黒目川に出ます。
 川を渡った先、団地の北側の斜面が下里本邑遺跡。

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 遺跡の主要部は緑地として保存されていて、団地の一角には展示館もあります。

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 こちらは展示館。低地部の旧河床の生活面(縄文早期)や土層断面の剥ぎ取り、土器などが展示されています。

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 下里本邑遺跡をこえて、黒目川北岸の段丘斜面を登ると、道はちょっとの間、野火止用水沿いを走ります。

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 小金井街道と交差する松山3丁目交差点を過ぎ、最近開通した西武池袋線の立体交差を抜けると、志木街道(埼玉県道・東京都道40号さいたま東村山線)に合流します。西武池袋線の北側は、再び浅い谷・凹地地帯。道端には冠水注意の看板...野水が出るのですね。

 この後は、黒目川沿いに進路を変えて、朝霞市博物館を見学後、黒目川・新河岸川・荒川が合流するあたりまで足を伸ばしてきました。それにしても、暑かった。
 で、いったい、このドライブの目的は何なのか、何が分かってどう楽しいのか...についてはまた今度。いや、普通の人にはちっとも楽しくないから、もういいか...

ルートマップ(Google map、別窓)・route map on Google map (new window)

On 16,August, I have done my field work on geomorphology of Musashino upland. Driving along the road across the upland, and observing landform of river terrace, scarp cliff line, shallow valley of remnant river... Musashino upland was formed by palaeo Tama river during MIS5. My excursion course is just across former alluvial fan and later riverine terraces. This excursion is for understanding regional scale geomorphology and site distribution. Details will be following.
by asiansophia | 2011-08-17 13:56 | 考古学(ジオ)

夏休みパート2/ Summer vacation #2

夏休みパート2/ Summer vacation #2_a0186568_9102439.jpg 夏休みの家族旅行、初日の午後は富士サファリパークへ行きました。本当は、最初の目的地はこっちだったのですが...午前中のぐりんぱで遊び倒して、昼食後はもう眠そうだったのでパスしようかとも思ったのですが、2人そろって頑強に「サファリパーク行く」とのお達し...
 ですが、案の定、車の中ですぐに寝ました。でも、このまま素通りしてしまうと、目覚めたときに大暴動必至なので、とりあえず駐車場で待機。2時間ほどお休みの後、元気に復活です。

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 本当は、絵本で何度も見た、動物型の「サファリ・バス」に乗りたかったのですが、残念ながらもう空席なし、ということでそのまま自家用車で園内へ。苦情が出るかと思いきや、案外、すんなり了解してくれました。
 中に入ると、最初は、クマ、ライオン、トラなどの大型肉食獣エリア。ゲートが二重になっていて、数台ずつそのゲートをくぐっていくという厳重な管理。

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 思っていたよりもたくさんの動物がいて、昼間にもかかわらずけっこう動き回っていて、息子×2は大興奮でした。やっぱり、動物園よりも広いスペースなのがよいのでしょうか?
 右の写真のキリンは、木の高いところに置かれた餌を食べているところ。

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 大型草食動物ゾーンでは、ゾウ、キリン、シマウマ、バイソン、ヤク、シカ、etc. 時には車の目の前を横切って行ったりして、なかなかの大迫力です。

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 サファリ・ゾーンの後は、小さな動物たちと触れ合うこともできるゾーンへ。金網越しにリスザルに餌をあげたり、ワラビーに触ったり...

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 金網の中に入って見ていると、突然、ワラビーが目の前に飛び出してきたりして、とても楽しかったようです。

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 これは、ウサギに似たマーラとカピバラのすぐそばを通っているところ。

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 この後、モルモットとウサギを抱っこさせてもらいました。けっこう、上手に抱っこしてましたよ。

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 なかなかよい体験だったようです。この後も、ずっと、ウサギさんとモルモットさんを抱っこしたのと、2人してお話してました。

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 ただ、ウサギは抱っこされている間、ずっとプルプル震えていて、ちょっと可哀想でしたが...

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 この後、カバ、ハイエナ、ヒョウ、キツネザルなど、サファリ・ゾーンにはいなかった動物を見ました。

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 なぜか息子2はカバにご執心。ほとんど水の中に沈んでいて、たまに鼻先や頭をのぞかせるだけなんですがね。じっと見続けていましたよ。 で、最後にソフトクリームなど食べてから、宿へ。でもすっかり遅くなってしまって、夕食の時間ぎりぎりの到着でした。
 欲張って2ヵ所も回って息子×2は大満足、親×2は少々お疲れ...しかしこの教訓は翌日も生かされず...
 翌日は、箱根の乗り物とユネッサンです。

After lunch, we have been to Fuji Safari Park where wild animals are bred in large open space. On the way to Safari Park, both Aki and Tomo got sleep and recharge their energy. Then we came into Safari Zone by our own car.
The first zone is for large predatory animals such as bear, lion, tiger and cheetah. Those predatory animals in zoo are mostly sleeping. But here they have enough space to do, so they show more natural behaviour. Aki and Tomo are surprised with large lion (photo #1).
The next zone is for large herbivore animals. Elephant, giraffe, zebra, bison, camel, yak, deer and wild sheep... we can see so many species here (photos #2~#5).
After Safari Zone, there're some small animals. And children can touch with some animals. Aki and Tomo fed squirrel monkey, touch wallaby(photo #6), watch Patagonia cavy and Capybara in close place (photo #7),and hold rabbit and Guinea pig in their arms (photos #8~#11).
Then we saw some other animals in their cage, such as hyena, panther, lemur and hippo (photos #12~#13). And Aki and Tomo had soft serve ice cream (photo #14).
It is very exciting experience for kids. They are repeatedly talking what they saw and did in Safari Park :)
by asiansophia | 2011-08-16 10:03 | おでかけ/ Japan