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石器文化研究会 シンポジウム
from 黒く光る石と黒く動く虫

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はじまりの茂呂

東京都茂呂遺跡(A地点)から出土した「ナイフ形石器」です。杉原荘介らは、これをKnife blade、Backed bladeと認識しました。そしてヨーロッパ後期旧石器時代前半、オーリナシアンに対比されるものと考えたのです。先に掲げた、大山による石器の図と比較してみてください。
はじまりの茂呂_a0186568_3105985.jpg
(出典:杉原ほか(1959)「東京都茂呂における関東ローム層中の石器文化」『駿台史学』第9号:第3図)
by asiansophia | 2011-01-14 07:30 | 旧石器考古学/Palaeolithic

マラッカ紀行(その6) 街歩きPart1

マラッカ紀行(その6) 街歩きPart1_a0186568_053542.jpg 初めての街を歩くのが好きです。止められなければ、どこまでも歩いていきます。あとで足がパンパンになりますが...
 とは言え、さすがに子供連れだと、そうそう連れ回すわけにも行きません。幸い、初日は時おり雨がポツポツ降ってくるくらいの曇り空、きつい日差しもなく、気温も高くありませんでしたので、昼食の後はしばし探索です。まずは和記鶏飯園を出て、ジョンカー・ストリート(Jalan Hang Jebat)を北西に向かいました。

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by asiansophia | 2011-01-14 06:00 | アジア/ Asia

マラッカ紀行(その5) 待望のお食事編Part1

 さて、我が家は夫婦揃って旅行先では現地のものを食べる主義ですが、さすがに子供が小さいと気を使わなければなりません(当たり前)。息子1は意外と繊細で、台湾で、饅頭(具なし)を「パンだよ」と言って食べさせ続けていたら「本物のパンがいい!」と暴動を起こされ、現地で人気のラーメン屋さんでは「うどんじゃない」と怒って店から逃げ出されました。って、全然気を使ってない?!
マラッカ紀行(その5) 待望のお食事編Part1_a0186568_23553013.jpg が、しかし、台湾とか中国はけっこうそこかしこにコンビニがあって、パンやらおにぎりやら、彼が食べなれているものがあるので助かります。
 そんな息子1も、前回の中国・アモイ旅行あたりからは、だいぶ何でも食べるようになってくれました。
 そして今回は、息子2が初現地食デビューです。さて、どうなることやら。いちおう、日本でレトルトの乳幼児食なども仕込んできたのですが...

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by asiansophia | 2011-01-14 00:35 | アジア/ Asia

昭和4年(1929年)のナイフ形石器

昭和4年(1929年)のナイフ形石器_a0186568_0332095.jpg昭和4年(1929年)のナイフ形石器_a0186568_0342545.jpg昭和4年(1929年)のナイフ形石器_a0186568_0343774.jpg
 大山柏1929「後期舊石器時代 第一莭ヲオリナシアン」『考古学講座第十四巻歐州舊石器(續編)・歐州新石器』,国史講習会雄山閣:2-24頁,第十二~十四図より。「ヲオリナシアン・ポアン」の3細分。左「ヲウデイ」形「ポアン」、中「シアテルペロン」形「ポアン」、右「グラベット」形「ポアン」。
 昭和4年にはすでに和文で紹介されていました。茂呂、杉久保、茶臼山などの資料に直面した時に、対比されたのはこうした資料だったのでしょう。
 初め、「ナイフ形石器」は明らかにヨーロッパにおける石器分類・型式学を基準としていました。しかしその後、分類・定義についてとくに変更がないまま、日本列島の固有文化の表徴となっていったのです。
by asiansophia | 2011-01-13 00:55 | 旧石器考古学/Palaeolithic

マラッカ紀行(その4) マラッカ川の恐怖編

マラッカ紀行(その4) マラッカ川の恐怖編_a0186568_3561483.jpg マラッカ川です。街の中心を蛇行しながら、ほぼ南北に流れています。宿のちょうど向かいには、水車や、ポルトガル~オランダ時代の砦の砲台跡(写真ではちょうど木立の陰)などがあります。格好の観光スポットらしく、対岸のオランダ広場のロータリーには、朝から晩までひっきりなしに観光バスが来て、みんな砲台跡や水車の前で写真を撮っています。ツアー・バスの乗客は、圧倒的に中華系です。

マラッカ紀行(その4) マラッカ川の恐怖編_a0186568_3595992.jpg
 夜にはライトアップされて、きれいです。でも残念ながら、モーターで回されている水車は、夜はお休み中で回っていません...
 こんな街中の川ですが、シッポまで入れると全長1m以上のウォーター・リザード(ミズオオトカゲ)が泳いでたりします。マラッカ紀行(その4) マラッカ川の恐怖編_a0186568_4173721.jpg



 ボードウォークの下、真ん中辺り。クリックして拡大してみてください。
マラッカ紀行(その4) マラッカ川の恐怖編_a0186568_42661.jpg
 でも、本当の恐怖は大型爬虫類などではありません。 写真のように、ゆるやかなチェーンしかない川べりに向かって、歓声を上げて駆けていく息子×2です。油断ならない、どころじゃありません。親ひとりで子供2人を見ているときに走り出されたりすると、本当に肝が冷えます。
 なお息子1は、何度も「マラッカ川」と教えたのですが、ついに最後まで「多摩川」だと主張していました...
by asiansophia | 2011-01-12 07:12 | アジア/ Asia

「ナイフ形石器・ナイフ形石器文化とは何か」予告編(Part4)

 本日、シンポジウムの発表者・コメンテーター、および研究会幹事のみなさまに、予稿集PDFをお送りしました。ようやく全貌が見えてきたところです。遊びの記事ばかりでなく、こちらにも本腰を入れなければ!
 というわけで、気づけば前回Part3から早くも1週間過ぎています。そしてシンポジウム当日まで、あと2週間を切ってしまいました!! そこでJunkuwaさんのブログ記事に答えるかたちで、日本列島の外側からもう一度「ナイフ形石器」を見てみましょう。「ナイフ形石器・ナイフ形石器文化とは何か」予告編(Part4)_a0186568_1501858.jpg
 昨年8月に石器文化研究会第247回例会(於・法政大学史学科共同研究室(3)考古)で発表した時のネタです。
 まずは西アジアの前期・中期旧石器時代。レバノン、Abri Zumoffen(アブリ・ズモッフェン)の、およそ30~25万年前とされるAmudian(アムッディアン)石器群のBacked Knifeです(1・6)。とくに6は、しっかりとした「一側縁加工のナイフ形石器」と呼びたくなりますね。
(出典:Copeland(2000)Yaburudian and related industries: the state of research in 1996. In A.Ronen&M.Weinstein-Evron eds. Toward Modern Humans: the Yaburudian and Micoquian 400-50k-years ago. BAR Interanational Series850, pp.97-117: fig.6)
(余談ですが、出典論文の著者、Loraine Copelandは、ポリスのドラマーStewart Copelandのお母さんだそうです。って、本当に関係ない話ですね...)

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by asiansophia | 2011-01-12 03:16 | 旧石器考古学/Palaeolithic

マラッカ紀行(その3) 素敵なホテルに潜む危機編

 成人の日の連休が明けて、世間一般よりだいぶ遅れて仕事始めです。いろいろな課題・難題と、旅行中にたまった洗濯物が山積みです。
マラッカ紀行(その3) 素敵なホテルに潜む危機編_a0186568_0351998.jpg さて、今さらですが、今回のマラッカ紀行、考古学成分ゼロです。
 白状すると、とりあえずマレーシアまで行くチケットが取れた時点で、Kota Tampin(コタ・タンパン)という著名な旧石器遺跡とその近くの博物館に立ち寄るコースを企んでみたのですが、移動距離と、あまりにもほかのアクティヴィティがないことから断念しました。
 親の行きたいところばかり連れ回すと、叛乱が起きます。そして蚊がブンブン飛ぶ異国の公園で、日没後も延々とすべり台につき合わさせられる羽目になったりするのです...ということで、今回は純粋に観光旅行です。でも、また機会があったら一度は行ってみたい。Air Aisa Xなら、クアラ・ルンプールからさらに、マレーシア国内、タイ、インドネシアなどにも格安で乗り継げます。いろいろなキャンペーン価格を見ていると夢が膨らみますが、それはまたいつの日かのお楽しみということで。
 それはさておき、写真は、今回お世話になったHeeren Houseというゲストハウスです。Heeren Street(現在はJalan Tun Tan Cheng Lock:タン・チェン・ロック通り)の一番東端にあります。一帯は華人街ですが、建物の多くはオランダ植民地時代のものだとか。このゲストハウスもその一つです。間口が狭く、奥に長いのは、オランダ時代、税金が間口の幅に応じてかけられていたからだそうです。(『マラッカ ペナン 世界遺産の街を歩く (地球の歩き方GEM STONE)』より)

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by asiansophia | 2011-01-12 01:35 | アジア/ Asia

マラッカ紀行(その2) たどり着けるのか?いきなり危機編

マラッカ紀行(その2) たどり着けるのか?いきなり危機編_a0186568_2232331.jpg さて、今回は初・羽田国際ターミナルです。しかし出発も遅いけど帰国便も遅いので、なんと終電に間に合わない!ということで車で空港まで。実は、駐車場代は空港バス往復大人2名と大差なし。荷物と子供を抱えて乗り換えの手間を考えると...あとはドライバーの気力・体力次第です。
 さすがに下道はしんどいので贅沢に首都高。意外すぎるほど空いていたので予定よりかなり早く到着。ところがチェックイン・カウンターが混んでいたので、結果的にはラッキー。
マラッカ紀行(その2) たどり着けるのか?いきなり危機編_a0186568_22372342.jpg
 この後は、出発前の定例行事、キッズスペースで体力を奪う。どこも考えは同じなのか、夜中の22時過ぎにぐるぐる駆け回る子供たち。さぁ、これで準備万全と思ったところで、思わぬ陥し穴が! なんと、エア・アジアX、ボーディング・ブリッジじゃなくて、バス。しかも一気に運んでしまうのでタラップ車が大渋滞。深夜23時過ぎに、激寒の滑走路で凍えながら待つ乗客...安いんだから仕方ないか。

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by asiansophia | 2011-01-10 23:13 | アジア/ Asia

マラッカ紀行(その1) とりあえず行ってみよう編

マラッカ紀行(その1) とりあえず行ってみよう編_a0186568_2146149.jpg えー、突然ですが、2泊3日+機中泊1で、マレーシアのマラッカというところに行ってきました。
 世界史を勉強した人なら聞いたことがあるかもしれません。あの、マラッカ王国の地です。何で?と訊かれると...理由は、ただ安かったから。噂のエア・アジアXです。
 羽田-クアラルンプール線就航記念に片道¥5,000のキャンペーンをやっていて、とりあえず安いから行っとく?ということで。行き先は、それから考えました。
マラッカ紀行(その1) とりあえず行ってみよう編_a0186568_2291189.jpg
 しかし...日程もあまり余裕ないし、子供も小さいのであちこち回るのは無理。そこでマラッカ!それから調べてみると、いろいろ歴史的にも、現在の街並みや文化も面白そうです。
 基本的には、マラッカ海峡に面したマラッカ川の河口付近の港町(写真上)。15世紀にマラッカ王国が成立、明に朝貢、かの鄭和も来航、現在でも華人が多数暮らしています(写真右:中国寺院「青雲亭」)。
マラッカ紀行(その1) とりあえず行ってみよう編_a0186568_21344882.jpg
 その後、ポルトガル、オランダ、イギリスの植民地となり、貿易港としての地位はやがてシンガポールにとって替わられました。現在ではUNESCO世界文化遺産に登録され、オランダ時代の建物などが復元整備されています(写真左:オランダ広場周辺)。現在では、マレー系、中華系、インド系が混在する独特の文化を持つ街として、観光スポットとなっています(写真下:中華系の道具屋のおばちゃんとインド系の親子)。
マラッカ紀行(その1) とりあえず行ってみよう編_a0186568_2125485.jpg
 さて今回は、出発便が羽田発23:45ということで、息子×2は保育園、奥さんは定時まで仕事、私自身もぎりぎりまで編集作業の後、急いで空港へ向かうという強行スケジュール。
 そして出発前は防寒着重ね着の寒さ、到着地は気温30度以上の熱帯という気候ギャップ。さすがに、少々疲れました。が、しかし、息子×2は、そんなこともものともせずに大ハッスル。そんな旅の様子は、追って紹介します。
 あ、もちろん、シンポジウムのことも忘れてないですよ!
by asiansophia | 2011-01-10 22:24 | アジア/ Asia

石器文化研究16号・シンポジウム予稿集入稿す!!

先ほど、近所の7-11から送ってきました。あとはいつもの平電子印刷さんにお任せです。頼りにしています!!
諸事情により、若干のお仕事が残っているのですが...それはさておき、preceramicさんはじめ、みなさんお疲れ様でした。やっぱり年末年始をまたぐものではないですね。反省。
発表・コメント予定者のみなさんには、週明けからPDFファイルを回覧します。議論の組み立てにお付き合い下さい。
by asiansophia | 2011-01-06 15:59 | 旧石器考古学/Palaeolithic