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世界が一番寒かった頃2.5: LGM environment and microblades in Hokkaido

前回の続きです。
 予告どおり、カシミール3Dを使って、お手軽な環境復元図もどきを作図しました。引用、再使用はご随意にどうぞ。ただし、学術的に使えるものではありませんので、その点ご留意くださいね。
世界が一番寒かった頃2.5: LGM environment and microblades in Hokkaido_a0186568_21544770.jpg
 まずは、LGM頃の北海道のイメージ(あくまで、イメージです)です。前回引用の『日本列島の地形学』の図を参考にして、国土地理院発行の50mメッシュ標高データを利用し、想定される森林限界、周氷河限界、雪線高度を基準に色分けして作図します。シミュレーションではなく、単純に標高値で割り振っただけ。いちおう、道南~道東太平洋岸と、それ以北および内陸山間部の2つでパラメータを変えて作図し、フォトショップ上でそれらしく見えるように合成します。大雑把に、白い部分が雪線高度(南側で標高1,700m、北側で標高1,200mに設定)以上、黄緑~緑が森林限界(南側で標高100m、北側では設定せず0-10mの低地部のみ深緑)以下で、その中間は黄土色で表現されています。草原やツンドラのような景観を想定すればよいのでしょうか。ただし基準となるパラメータは地形学的手法にもとづくものなので、古生態を反映ているものではありませんので注意。
世界が一番寒かった頃2.5: LGM environment and microblades in Hokkaido_a0186568_21551198.jpg
 もう一枚は、同じ方法で、現在の状況を示してみたものです。夏の北海道、というイメージで。パラメータは、森林限界を1,500m(南)/1,200m(北)、雪線高度を2,200m(南)/2,000m(北)としています。
 そしてここに遺跡分布を落としてみると...
 遺跡データを持ってくるのを忘れました。またまた続く...

Image maps of geomorphic environment of Hokkaido in LGM (above) and the present (below) generated by Kashmir 3D (free soft), with 50m DEM data set by GSI (Geospatial Information Authority of Japan).
Whitish area are higher than estimated snow line. Green area are lower than forest line (limit). Yellowish brown area, between those 2 area, are estimated as grassland, steppe or tundra. Those estimation are depend on geomorphological studies, reconstructed from vertical distribution of remnant periglacial geomorphology (please notice this is not accurate illustration, this is just draft images).
Next I will set distribution of archaeological sites on those maps...to be continued.
by asiansophia | 2011-05-16 22:27 | 旧石器考古学/Palaeolithic