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インド滞在記2011 その5: India 2011 Part5

 前回の投稿からすでに2ヶ月経ってしまいました...日付を見ると、まだプネーに滞在していた時です。 このままでは記憶が褪せてしまいますので、慌てて再開...
 しかしどこまで書いていたかと思ってみれば、まだインドに入って3日目のところで止まっていたという...

インド滞在記2011 その5: India 2011 Part5_a0186568_19525962.jpg そこで今回は、ハリヤーナー滞在2日目の遺跡巡検第1弾です。2月28日は、Dr.Shindeにご案内いただいて遺跡を巡る予定になっていたので、早朝からKarsolaのキャンプへ行きました。
On 28th Feb, we planned to visit Haryana sites with Dr.Shinde. So we were at Karsola camp in early morning.




インド滞在記2011 その5: India 2011 Part5_a0186568_21334079.jpg

 朝もやに霞むキャンプでは朝食の準備中。学生さんたちはまだ半分寝ぼけ眼。
Karsola camp in morning haze.

インド滞在記2011 その5: India 2011 Part5_a0186568_21374814.jpg



 地元ローフタク出身でデカン大で勉学中のNarender Parmarさんと、われらが運転手、そしてデカン大留学中のKさん。
Narender, our driver and Ayumu.

インド滞在記2011 その5: India 2011 Part5_a0186568_2134795.jpg
 K教授(T海大)とK教授(インドで修行中)はテントで朝食。ローティとチャイです。
 Prof.Kondo and Prof.Kubo had breakfast in a tent.
 朝食を終えたら、車で出発。後部座席に3人、助手席に2人(1人はギアボックスの上!)という、かなり厳しい車中です。

インド滞在記2011 その5: India 2011 Part5_a0186568_22333220.jpg
 途中、Julanaという村で踏み切り待ち。貨物列車が通り過ぎていきました。
Freight train at Julana railroad crossing.


インド滞在記2011 その5: India 2011 Part5_a0186568_21375958.jpg



 最初の目的地はFarmana遺跡。Farmana村の先、まったいらなコムギと芥子(マスタード)畑の中に遺跡がありました。
We visited Farmana site at first. The site is located in very flat landscape.
インド滞在記2011 その5: India 2011 Part5_a0186568_2135124.jpg

 Dr.Shindeの後について、あぜ道を抜けて遺跡へ。上半部がすでに削平されているので、一見するとマウンドがよく分かりません...
We followed Dr.Shinde to the site.


インド滞在記2011 その5: India 2011 Part5_a0186568_22153674.jpg

 Dr.Shindeに解説を受けながら遺跡を見学。
 インダス文明期の都市遺跡で、2007・08・09年の3シーズンにわたって、総合地球環境学研究所・デカン大などにより発掘されました(詳しくはこちら)。
Dr.Shinde explained about the site and his excavation.
インド滞在記2011 その5: India 2011 Part5_a0186568_2216532.jpg

 時おり小雨がぱらつく、寒い日でした。Dr.Shindeのいでたちを見ても分かるとおり。こちらは、あまりの寒さにDr.Shinde愛用のキャップをもらって被るK教授(T海大)。
It was a little bit cold...Prof.Kondo wore knit cap which borrowed from Dr.Shinde.インド滞在記2011 その5: India 2011 Part5_a0186568_2215539.jpg


 地表には、埋め戻された遺構の痕跡がはっきりと見えます。
Traces of excavated structures are looked very clear on surface.

インド滞在記2011 その5: India 2011 Part5_a0186568_22162378.jpg


 土器片もあちこちに落ちています。K教授(インドで修行中)は、すっかり表採のとりこに。
There are so many potsherd scattered on surface of the site.

インド滞在記2011 その5: India 2011 Part5_a0186568_21385757.jpg

 土器片を拾って見せてくれるDr.Shinde。でも正直、土器はよく分からないのです、不勉強につき...
Dr.Shinde shaw painted pottery.

インド滞在記2011 その5: India 2011 Part5_a0186568_22171530.jpg



 しばしマウンドとその周囲を見学した後、数百m移動して墓地遺跡へ。こちらは一段低い畑の中にあります。作物または植物が生い茂っていたら、全然分からなかったでしょう。
Then we moved to burial site of Farmana.
インド滞在記2011 その5: India 2011 Part5_a0186568_2217133.jpg

 こんもりと草が生えているところが発掘された墓壙(穴)の跡です。掘り起こされて、埋め戻された土のところに草が生えやすいのでしょうか?
Rectangular parts with grass are places where burial pits were excavated.

インド滞在記2011 その5: India 2011 Part5_a0186568_22164511.jpg

 多数の人骨が発掘されたので、人類学的、遺伝学的な分析によって、Farmana遺跡の住人についていろいろなことが分かるはずだ、とDr.Shindeは力説されていました。
Dr.Shinde explain about the importance of the site to Prof.Kondo. Anthropological and genetic analyses of excavated skeletal remains will provide rich evidence of people and their life in Farmana.

 この後は、遺跡と埋没古砂丘のあるBedwa村へ向かいました。
Then we moved to Bedwa where the site on buried dune is.

地図はこちら/Google map (click here)
by asiansophia | 2011-05-05 23:22 | India2011