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ちょっと社会派(?) こども園て何だ?

 こんなことをこんなところに書いたところで何なのだ、という話ではありますが...
 現在、検討されている幼保一元化、「こども園」について、「0~2歳の受け入れは義務化しない」という記事(朝日新聞1月25日付朝刊)を読んでびっくり!
 まぁ、いろいろな議論はあるのでしょうが... わが家、そして周囲の現実からすると、何のための制度改革なのかよく分かりません。




 大人1人だけの収入で、子供1人ないしそれ以上を扶養することが厳しい状況がある中で、両親がともに働くためには0~2歳児を受け入れてくれる施設は不可欠です。都市部だけの現象かもしれませんが、その施設のキャパシティが不足しているのは事実。
 その解消のために育児休業を延長する、というのかもしれませんが、その間、収入が大幅に減少することになります。そして何より、正規雇用のワークシェアなどによって育児休業をフォローする制度が整っていない以上、誰かが休んでいる期間は非正規雇用、つまりパート、アルバイト、派遣、嘱託などの形態で代替要員を確保することになるのでしょう。
 仮に、保育所に子供を預けている人がそうした期間を限られた仕事に就いたとします。雇用期間が過ぎて次の仕事に就けないと、現状では保育所に預けることもできなくなってしまいます。そうなると必然的に、次の仕事を探すこともきわめて困難になる...というスパイラル。
 また育児休業にしても、現在の東京都市部では年度途中で入所することはほとんど不可能なため、法律上認められている期間とは関係なく、可能な月齢になって以降、最初の4月に入所することを前提に手続きしなければなりません。なぜならば育児休業期間が終わった後、次の4月が来るまでの期間に受け入れてもらえる場所がなくなってしまうからです。もちろん一時保育や認可外保育所もありますが、フルタイムで復帰することになれば掛かる費用はトンでもない金額になりかねません。
 一部(ではなく声の大きさでは多数派?)には、0~2歳児の「保育」に否定的な見解とか、補助金を用いることへの反対意見が見られます。けれども経済効果を言うのであれば、むしろ「保育」を拡充して世帯ごとの収入を底上げする方が、可処分所得も増えて消費も旺盛になるのでは? と素人考えで思うのですが、どうなんですかね?
 だいたい、ただでさえ人口が減っていくのだから、少しでも子供を増やす方向に考えるべきだろうし。十年単位で先を見越せば、税金の払い手も、年金の担い手も、国債の引き受け手も、減る一方ですよ。
 そうなる前に、死んじゃうからいいや、という方がたには論外なんでしょうがね。
by asiansophia | 2011-02-01 02:28 | 雑記