S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

カテゴリ

PJAM2012
3.11 Earthquake
Archaeology(English)
India2011
日々のできごと/ Daily life
アジア/ Asia
おでかけ/ Japan
南アジア考古学/SA Arch.
野川・多摩川/RegionalStudy
旧石器考古学/Palaeolithic
砂川・武蔵野台地北部
考古学(ジオ)
考古学(いろいろ)
雑記

最新の記事

ブログ移転のご案内
at 2012-08-15 01:41
PJAM2012#19 ハイ..
at 2012-04-07 20:00
PJAM2012#18 ヴィ..
at 2012-04-06 20:00
PJAM2012#17 砂漠..
at 2012-04-05 20:00
PJAM2012#16 フェ..
at 2012-04-04 20:00

最新のトラックバック

石器文化研究会 シンポジウム
from 黒く光る石と黒く動く虫

以前の記事

2012年 08月
2012年 04月
2012年 03月
more...

ライフログ



Ninja analyse

人気ジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧

カテゴリ:3.11 Earthquake( 2 )

直下型地震は起こるのか?

 6/9に、地震調査研究本部(本部長:文部科学大臣)第227回地震調査委員会が開催されました。報道では、双葉断層(宮城県~福島県)、立川断層帯(埼玉県~東京都)、牛伏寺断層(長野県)などで地震の発生確率が高くなっていると指摘された部分がとくに取り上げられているようですが、こちらのPDFの資料にあるように、全国の活断層および海溝型地震の発生確率があらためて再評価されています。
 ざっと目を通すと、千島海溝、三陸沖(今回の震源域の北側)、相模トラフ、南海トラフ、日向灘における海溝型地震のいくつかのケースが、10年以内の発生確率20~60%と高く評価されています。なお南海トラフのうち東海地震の推定震源域については「いつ起こってもおかしくない」とする防災中央会議の報告(2001)を引用しています。また、3/11の震源域では、引き続きM7.0クラス以上の余震が起こる危険性が指摘されています。
 一方、活断層では糸魚川-静岡構造線のうち牛伏寺断層を含む区間の、今後30年以内に14%というのがもっとも高い数値のようです。ただし参考として示されている駿河トラフにおける海溝型地震と連動する富士川河口断層帯のケースaでは30年以内に10~18%です。
 これをどう読むべきなのか? いろいろと難しいところもありますが、今回の報告書の末尾に示されているように、1995年の兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)についてその直線の評価は30年以内に0.02~8%でした。報告を公表するにあたって阿部勝征委員長は、「これまで起こらなかったものが起こらないという視点は捨てて、科学的な根拠で想定できるものに関しては、その情報を採り入れていこうという決意表明」と述べたそうです。
 つまり、可能性が指摘されている活断層型地震、海溝型地震はどれも「起こり得る」という前提で対策をとっておくべきということではないでしょうか? 示された発生確率が低いからといって「起こらない」という訳ではないので、とれるべき対策から順次対応していくほかないのでしょう。
 こちらは、防災科学技術研究所(防災科研)高感度地震観測網Hi-net自動処理震源マップ(東日本・直近7日間)です。引き続き、3/11本震の震源域は揺れ続けています。この範囲で、最大M7~8クラスの余震の発生の可能性があるということです。
 また福島県浜通南部~茨城県北部にかけてと、千葉県北東部(銚子沖付近)では震源の浅い地震が頻繁に発生しています。茨城県南西部~千葉県北東部の震源の深い地震も同様です。「2011年5月の地震活動の評価」に報告されているそれぞれの地域ごとの状況を見ると、明らかに3/11以降、地震の発生回数が急増しています。今後、より大きな(M7クラス)の地震に注意するだけでなく、たとえば2000年の千葉東部地震では家屋損壊の被害も出ています。
 あまりにも頻繁に揺れるので、ついつい大丈夫だろうと見なしてしまいがちですが、注意しておくことにこしたことはありません。
 地震列島日本に暮らし続ける上での宿命です。

On 9 June, the Headquaters for Earthquake Research Promotion (director: Minister of Education, Sports, Science and Technology) hold Earthquake Research Committee and report "Long-term estimation of seismic activity of active faults and plate boundary earthquakes" (in Japanese).
Almost seismic zone of plate boundary earthquake -along the Pacific shore are estimated high probability: 20-60% occurrence of M7 class earthquake within 10 years.
There is still high probability of max M8 class aftershock in the seismic source area of 11 March largest earthquake.
And there are so many active faults assumed to be source of M7 class earthquake.
The Hi-net seismic sources map (by National Research Institute for Earth Science and Disaster Prevention) shows frequently aftershocks off Tohoku reigion (39°~36°N, 141°~143°E).
Frequently shallow earthquakes are observed both Fukushima (Hamadori)~Ibaraki and east of Chiba. Another deep earthquakes are sourced from SW Ibaraki~NW Chiba. Frequency of earthquake occurrence in those area is absolutely increased after 11 March.
We must...not consider about low probability as 'safe'. We should make any countermeasure in each regions, with each estimated cases.
We always remember that we are living on extremely active place in the world.
[PR]
by asiansophia | 2011-06-11 23:17 | 3.11 Earthquake

インド滞在記2011 帰還

 このたびの東日本大震災と、その後の福島第一原発事故で被害に遭われたすべての方に、心からお見舞い申し上げます。
 私自身は、第一報をインド、ニュー・デリーで耳にしました。プネーから空路で移動し、ニュー・デリーYMCAにチェックインしようとしていた時です。現地時間で16:30頃でしたから、地震発生から5時間後のことです。正直、最初に目にした映像では、どこで何が起こっているのかまったく理解できず、ぼんやりとしたままとりあえず部屋に荷物を入れただけ、という状況でした。
 ホテルのフロントで、「お前の国が大変なことになっている」と言われて見たのは、CNNかBBCか、それともインドの英語放送だったのでしょうか? とにかく、フロント・クラークが気を利かせて英語放送に切り替えてくれたのです。
 しかしBreaking Newsは、とにかくとんでもない災厄が日本を襲っている、仙台の被害がひどいらしい、東京でも被害が出ている...という漠然とした情報を、津波の映像とともにくり返すだけでした。映像は早くから日本発のものが流れていたようですが、リポートは、ハワイから、とかロシア極東から、と言った具合で、そもそも本当に日本でのできごとなのか? そうだとしたら、いったい、いつ、どこで、何が起こっているのか? それがまったく分からない状況だったのです。

More
[PR]
by asiansophia | 2011-03-20 18:03 | 3.11 Earthquake